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採用担当者の目を引く自己PRのコツ

 

面接の受け方で何かコツがあるとしたら、それは何でしょうか?
それは、面接での質問の主な内容は、あなたの提出した履歴書についてなので、なにを書いたのか記憶しておくということです。
履歴書の書き方に正解はないないともいえますが履歴書の書き方といった本がでていますので、基本中の基本部分は理解しておきましょう。
一方、第二新卒者自身は、真剣に悩んだ末やめることを決断したとしても、「石の上にも3年と言われるし・・・」と、3年以内にやめたような忍耐力の無い転職者が受け入れられるのかと半信半疑で転職活動している人が多いようです。

誰もができないことの対策より、できるべきことをしっかりできるようにしましょう。
ここで長々と書き連ねるのはやめて、簡潔に明確に書いたほうが良いでしょう。
その際に給料が高いからとか、労働時間が長いとか短いとか、福利厚生が整っているとか、いわゆる条件面がいいので志望させていただいたという書き方は良くないですね。
企業はそのような人を嫌います。
趣味、サークル、旅行、性格、アルバイトなどが自己PRでよく使われるテーマですね。
ですので、時間をかけてゆっくり考えて、しっかり書く必要がありますね。

履歴書に添付する写真は「スーツ姿で、正面を向き、キリっとした表情」の胸上写真を使用しましょう。
また、たとえ経験が乏しくともそれを補うに足りる能力があるお陰で採用されるケースがありました。
履歴書の書き方で奇麗な字で書くと言うと、字がきたないからと思う方がいるかもしれませんが、丁寧に字を書くと奇麗な字が書けます。
現状への不満などネガティブな理由だけを述べると、後ろ向きな人ととらえられてしまいます。
履歴書、職務経歴書は応募企業の採用担当者が面接するかどうかを決める大切な判断材料です。
履歴書の書き方で迷う書き方は、志望動機、自己PR、趣味と言った経歴以外の部分が多いと思います。