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人事が好きな志望動機のコツ

 

人によっては緊張しすぎで、質問の返答で何を言っているのか意味不明なこともあるようです。
履歴書の書き方をミスする事って、書いたことがある方なら、誰でも1度は経験しているはずです。
立派な履歴書は、人を動かします。
例えば「部長をはじめ会社の人にはムードメーカーだとよく言われます」など第三者の言葉を引用することはテクニックの一つとして活用することができます。

「これといったスキルがない」「経験がない」と自分を過小評価している場合も、本人が気付いていないだけで、必ず何か「強み」があるはず。
応募者がたくさん集まる人気企業の場合、職務経歴書まで目を通さず、履歴書だけで判断されることが多いです。
読みやすい字で書くようにします。
面接で最初の印象が悪いと、ずっとネガティブな質問や会話が続きます。
ところで、必死になって就職先を探して内定をもらった人のほうが、社会人生活に満足することが多いそうです。
職務経験が長い人や、実績が多い人などは職務経歴書に書く内容も多くなります。

自分の長所となるスキル・業務知識を述べるともに、それをどう生かしていきたいか将来のビジョンについても言及しましょう。
一方セクハラや、「ただ働いていなかった」などのように本人に問題がある場合は、適当な理由を見つけ、ブランクがあった期間も実務的(資格の勉強やスクール)な作業をこなしていたなど能力が衰えていないことをアピールしましょう。
そして、どんなことを工夫し、どんな成功体験があるか、得意なことは何か、転職することで何を実現したいのか、思いつく限りのすべてを書き出していく。
となると必然的にパソコンで作った履歴書の方が歓迎されるわけです。
そうでなければ応募はしないはずです。
人事の人間も動かします。