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書き方で差がつく志望動機

 

「読みやすく」「丁寧に」「より詳しく」の原則で、採用担当者が目の前にいるつもりでアピールすることがポイントです。
例えば、職務経歴書を丸暗記して得々と演説するなど、とんでもない勘違い。
本当にお気に入りの会社なのに、内定がでなかったなんてこともあるかと思います。
何故ならどこでも出せる志望動機は一般的になりやすいから。

派遣登録の為の履歴書・職務経歴書を作成する前に、もう一度、この点を整理しておきましょう。
その中で、ほとんどが似たり寄ったりで、時には見るのも疲れてしまうことでしょう。
理由は応募者によってそれぞれ異なると思いますが、どちらにしろ、採用担当者の持つ疑問に対して“合格点”以上の返答をし、納得させるのがベターです。
あなたの履歴書に付加価値をつけることができます。
また、30代、40代、50代ではこれまでの経験をアピールすることができますが、20代では将来を期待されることが多いため「将来」についての意気込みを、勉強中の資格などと重ね全面にアピールするのが良いでしょう。
応募者が20代の場合、勤続年数が数年と短いので書く内容に困るという方がいらっしゃいます。

書類選考から面接に至る選考過程は、通常の転職活動と変わりません。
転職の履歴書の中で最も重要な欄は、職歴欄です。
一般的な質問には答えられても、答えるのに難しい質問もあって、そこでつまづくこともありますね。
Web履歴書にどのようなことが書いてあるとプラスになるのか、採用担当者の声を集めてみました。
そしてそのリストから今応募している企業がどんな点について興味を示すのかを考え直します。
面接では、地元採用の社員にはない「何か」を持っている点を前面に出してアピールすることが大切。